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重曹を使い倒す節約方法!下駄箱の湿気取り重曹3WAYで生活費をお得にする方法

重曹を湿気取りに使って年間720円お得になる 節約方法

日本の夏は蒸し暑い!日本のほとんどの地域は温帯で、温暖湿潤気候にあるのでジメジメで本当に大変。

年々湿度が上がってきているようです。昨年は大丈夫だった下駄箱に今年はカビが生えていました!そこで、湿気対策を本気で考えました。

この記事でわかること

  • お金をかけずに湿気対策がわかる
  • 重曹の使い方がわかる
  • 節約対策がわかる
目次

下駄箱の湿気対策に重曹を使う

重曹は身体に無害

重曹は炭酸水素ナトリウムのことで、重炭酸曹達(ソーダ)ともいわれます。

食塩水に二酸化炭素を加えて作られるので、身体に無害で料理や掃除に利用されます。

重曹の詳細

姿

白い粉末状

性質

弱アルカリ性で油汚れなどを賛成を中和する性質がある

効果

研磨、軟水、中和、消臭、休出、発砲

価格

10g=10円前後

(お掃除スプレー500mlに対し重曹大さじ1(15g)なので15円で掃除スプレーボトルができます)

重曹を湿気取りに使う方法

お茶パックや袋状になった不織布などに重曹を入れる。小皿や小さなコップに重曹を入れて置くだけでも効果はあります。フェイグリーンでアレンジしすることで除湿しながらオシャレを演出することもできます。

湿気を取るのに効果的な置き場所

湿気は空気より重く、下の方に重曹を置くと効果的に湿気を取ることができます。

重曹は固まるまで放置で大丈夫

重曹がどんどん湿気を吸湿してくれるので、固まっていなければまだ湿気を吸い取ってくれるので放置しておきましょう。メンテナンスが楽なのもおすすめの理由です。

固まった重曹を再利用

固まった重曹はお掃除に利用してさらにお得!

お掃除スプレーを作る

重曹と水を混ぜてスプレーボトルに入れるだけでOK

500mlの水に15gの重曹を入れてシャカシャカ振るだけ。

油汚れに利用

排水溝掃除に利用

排水溝などニオイや汚れが気になる場所には、重曹とお酢で効率よくお掃除します。

キッチン、浴室、洗濯機の排水に利用できます。

重曹15g(大さじ1)に対してお酢30ml程度を使用。

2~3分待って洗い流してください。

ゴミ袋やトイレにそのまま投げ込む

ニオイの出るごみ袋やトイレにそのまま入れて消臭効果をねらう。

究極の手抜きだけど、効果があれば結果オーライ!

湿気対策で使用した重曹を使い倒す3ステップ

STEP
お茶パックに入れて湿気対策

安価な重曹を使って節約しながら湿気対策

STEP
Wの効果をねらう

吸湿効果だけでなく消臭効果もあるので、ニオイ対策も一緒にねらう

STEP
掃除に利用

弱アルカリ性なので酸性の汚れ(油汚れ、手あか、皮脂)に利用します

重曹を使い倒して年間いくらお得になる?

重曹を使用した場合

重曹吸湿袋=大さじ1(15g)として約15円

吸湿袋を3か月に1度取り替えるとして4個・・・60円/年間

消臭効果・掃除利用をして 60円 × 3効果 = 180円/年間

掃除用品を使用した場合

吸湿剤(100均) = 100円 × 3回 = 300円/年間

消臭剤(100均) = 100円 × 3回 = 300円/年間

掃除スプレー(100均) = 100円 × 3回 = 300円/年間

合計  900円/年間

年間節約金額を計算

900円 - 180円 = 720円

単純計算ではありますが、年間720円もお得です。

重曹を利用した節約のまとめ

調べて、改めて計算してみるとこんなにも効果があるなんて驚きですね。重曹を除湿に利用して、得しちゃいましょう。

重曹を利用することによる副産物

除湿、消臭、掃除に重曹を利用することで、他の掃除用品を買わなくてよくなります。それにより、掃除用品収納スペースがあうことで空間効率がアップ。さらに、在庫管理が重曹だけでよいのでストレスも緩和、時間効率にも効果があります。!

さゆか

掃除用品をたくさん管理するストレスも重曹で解決です。

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