浮気されることは信じたくない出来事であり、痛ましい経験で本当に傷つきますよね。私もそうでした。浮気しているかもと心の準備や対応をしっかり考えていればもう少し、慰謝料とかもらえたのかとも後悔しています。
そこで、浮気について私なりに調べてみました。
浮気の兆候
浮気が始まった頃はやはり多くのサインが現れているはずです。浮気を始めてウキウキしている段階なのでボロが出るのです。いつもと違うようすの場合は警戒しても良いでしょう。
私の場合は、仕事から帰ってきたら機嫌が悪いだけの夫が少し機嫌が良くなっていたり、飲み会などの外出が多くなりました。
浮気が発覚した時
浮気が発覚した時、私は財布からラブホテルのカードが出てきたのですが、手が震えてとにかく信じられないという気持ちと、血の気が引いてしゃがりこんだのを覚えています。
この時、もう少し冷静に対処できていれば証拠品として手元に持っていたのにと思います。この記事をお読みの方は是非、冷静に証拠として持って記録し、慰謝料の足しにしてくださいね。
浮気が発覚しても
浮気された側としては、傷つくだけでなく自己肯定感も低下していきます。何においても自信がなくなります。酷い人は子供すらも愛せなくなる人もいるようです。それほど、浮気は人を傷つける行為なのです。ですが、自分を責める必要もなく、自分を尊重してあげてください。
新たな始まりへ
浮気された後、夫婦再構築をする夫婦もいれば離婚をする夫婦もいるでしょう。どちらが正解などもなく、自分の判断を信じて前にすすんでください。私も、子どものために離婚してはダメだと、浮気発覚時に離婚を選択できなかったのですが、結局数年後離婚しました。
浮気という出来事で相手を信じられなくなった部分もありますし、そのマイナス要素を埋めようとしない夫。結局お互いに夫婦構築を望まなかった結果と言えます。
私の場合は、離婚という再スタートを切り、幸せを手に入れました。浮気もありましたがモラハラもされていてあんなに泣いていた日々が信じられないくらいのびのび暮らしています。
人に頼ることも大切
浮気された時に、人の目も気になり両親にすら浮気されたことを言えませんでした。ですが、家族や友人などのサポートを受けることで心が回復し未来を向ける要素になります。
人に会うことも避けていましたが、人の集まり場に意識をしていくようになり浮気されたことがちっぽけな感じがし吹っ切れることができました。
まとめ
浮気されたことはマイナスではありません。その夫と目指すところが違ったというだけ。執着せずに次にすすむことでもっと素敵で幸せな生活を手に入れることができます。