毎日更新するような書類で「TODAY関数」をよく使います。
更に、・本日・何日前・何日後
など、今日を軸にした日付計算は良く使うのでしっかり覚えておきたいです。
目次
TODAY関数
①=TODAY()
→現在の日付が表示されます
②=TODAY()+3(任意の数)
→現在から3日後(未来日付)が表示されます
③=TODAY()-3(任意の数)
→現在から3日前(過去日付)が表示されます
④=DATEVALUE(“2023/1/1”)-TODAY() (””の日付は任意の日付)
任意の日付-本日の日付
→任意の日付と本日の間の日数を返します
⑤=TODAY()-DATEVALUE(“2023/1/1”) (””の日付は任意の日付)
本日の日付-任意の日付
→本日の日付と任意の日付の間の日数を返します
※④と⑤はどちらが前でも大丈夫何日前、何日後と未来日数、過去日数に使えます。
⑥=DAY(TODAY())
→本日日付の日の数字のみ(1~31)を表示します
⑦=MONTH(TODAY())
→本日日付の月の数字のみ(1~12)を表示します
⑧=YEAR(TODAY())
→本日日付の年の数字のみを表示します
日付関数は、様々なシーンで大変役立ちます。
例えば・・・
=YEAR(TODAY())-1980
42
→本日日付から生まれた年を引くと年齢を算出することができます
私の職場では、年齢を算出したり、期間を算出したものを書類に記入する業務があります、そういう時にすぐ使えるように
算出用Excelを作っておいて、数字を入力するだけで自動算出できるよう仕事の効率化を図っています♬